こんにちは、ロージーです。
今回は一条工務店 セゾンAの屋根材まとめ!またオプション価格と性能ついて紹介していきます。
一条工務店のセゾンAで選べる屋根材は、大きく分けると3種類あります。
①スレート
②屋根瓦
③太陽光パネル
それでは詳しく見ていきましょう!!
屋根材の紹介&オプション価格
①スレート
コロニアルクァッド(標準仕様)
選べるカラーは8種類!
左からネオブラック、アイスシルバー、ウェザードグリーン、アイリッシュグリーン、パールグレイ、シルバーホワイト、ココナッツブラウン、ウォルナットブラウンです。
重量が軽く、耐震性が良くなります。さらに、風が潜り込まないので、風による浮きがないのも特徴です。
コロニアルグラッサ
(オプション:5200円/建築面積[坪])
選べるカラーは5種類!
左からココナッツブラウン、パールグレイ、ラスティグリーン、アイスシルバー、ブラックです。
重量の軽い屋根材で、耐震性がより向上します。石綿やシックハウスの原因となる科学薬品等は使用していないゼロアスベスト商品です。
②屋根瓦
S型陶器瓦(UK-S)
(オプション:23500円/建築面積[坪])
選べるカラーは3種類!
左から銀鱗、クリアマット、アンティックブラウンです。
S型のウェーブが特徴で、明るい南欧をイメージさせる瓦です。
和製陶器瓦(UK-53)
(オプション:18500円/建築面積[坪])
選べるカラーは4種類!
左から銀鱗、銀黒、マットブラック、アンティックブラウンです。
洋風住宅に和の趣を添える瓦です。現代のお住まいにも調和します。
平板陶器瓦(Try-U40)
(オプション:27500円/建築面積[坪] コンビネーションは29500円)
選べるカラーは6種類!
左から銀鱗、マットグリーン、マットブラック、アンティックブラウン、ナチュラルレッド+ナチュラルブラウン、ナチュラルレッド+ナチュラルイエローです。
洋風住宅の屋根をスッキリと見せる、シンプル&フラットな陶器瓦です。
平板陶器瓦(LL-RF)
(オプション:27500円/建築面積[坪])
選べるカラーは4種類!
左から銀黒、マットグリーン、マットブラック、マットブラウンです。
]洋風住宅の屋根をスッキリと見せる、シンプル&フラットな陶器瓦です。
洋風いぶし瓦(KJ-U40)
(オプション:27500円/建築面積[坪])
和製瓦とS型瓦をミックスさせたような、独自の穏やかなウェーブが印象的な瓦です。
オールドテラコッタ瓦(KS-U40)
(オプション:27500円/建築面積[坪])
選べるカラーは4種類!
左からスモークレッド、ランダムブラウン、ランダムオーカー、ランダムホワイトです。
現代的な意匠を併せ持つ、本格的な南欧風デザインの瓦です。
優しい色合いとパステル調のソフトな質感は南欧の光に溢れた明るい住まいイメージ。
オールドテラコッタ瓦(SL-U46)
(オプション:29500円/建築面積[坪])
選べるカラーは3種類!
左からスターレット、スターホワイト、スターベージュです。
山部分が長く大きいため、ダイナミックな厚みと外観で、高級感を演出します。
また一枚一枚手作業で色付けするため、表情豊かな瓦です。
③太陽光パネル
(※オプション:10kW以上 15万円/[W] 10kW未満 17万円/[W])
屋根に設置した太陽光電池パネルが太陽光を受けると自家発電する、自家発電システムです。重量が軽く、耐震性が良くなります。
※太陽光パネルのオプション料金は、毎年の売電価格の減少と比例して下がっています。
(上記の価格は2020年のものです。)
それでは今度は性能の比較をしていきます!!
耐風性能
①スレート
ケイミューの耐風試験より
0m/s〜40m/s までは異常がなく、40m/s〜60m/s まではフラッタリング現象(風によるバタつき)が確認されましたが、飛散はなかったそうです。
②屋根瓦
一条オプション資料の説明より
耐風などの強風時に起こる瓦の飛散や脱落等の原因である先端部の浮きを、独自の形状により従来の瓦よりも抑制できます。一般的な釘打ち施工の場合、台風強度はおよそ25m/s (樹木が折れる風並)であるのに対し、高耐風仕様の瓦はおよそ60m/s ( 鉄塔が曲がる猛烈な風並)まで台風強度が備わっております。
※台風強度とは瓦の先端部が2cm浮き上がるまでの強度を指します。
一般的な瓦では先端部が2cmまで浮き上がると、釘の変形が始まり自然には元の位置に戻らなくなると言われています
③太陽光パネル
太陽光パネルの耐風圧は、「JIS C 8990」で定められています。
耐風圧荷重は2,400Paに耐えうる設計となっています。
風速に換算すると、62m/s になります。
以上より共通して秒速60mの風(鉄塔が曲がる猛烈な風)に耐えることができます。
耐震性
重量が軽い程、地震時に建物への負荷が少なく耐震性の面でメリットがあります。
一条工務店では全てのお家に構造計算を行って、国が定める耐震等級の最高等級である耐震等級3を全棟取得しています。耐震性能にもかなり力をいれている一条工務店ですので、屋根瓦を採用すると地震に極端に弱くなるというわけではありません。
(※2016年熊本地震において耐震等級3を取得した住宅の倒壊数は0棟です。)
メンテナンス
①スレート
コロニアルクァッド(標準仕様)
10年〜15年に一度再塗装
コロニアルグラッサ
30年で劣化具合により再塗装、または履き替え
②屋根瓦
メンテナンスフリー
③太陽光パネル
メンテナンスフリー
※メンテナンスフリーでも10年ごとの点検、部分補修は必要です。
それを怠ると表示された耐久年数より早く屋根材がだめになってしまいます。
耐久年数
①スレート
スレートの耐久年数は30年前後とされています。
②屋根瓦
屋根瓦の耐久年数は60年前後とされています。
③太陽光パネル
太陽光パネルは発電に対しての耐用年数は20年前後とされています。
しかし屋根材として見た時の耐久年数は半永久です。
つまり発電しなくなっても引き続き屋根として半永久的に利用できます。
その他セゾンAの仕様・性能はこちら
page内の画像の出典:一条工務店
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