5つのポイントから選ぶ、後悔しないハウスメーカーの選び方

ハウスメーカー選び
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こんにちは、ロージーです。

注文住宅を建てる際に数多くあるハウスメーカーの中から「どこでお家を建てるのか」とても悩むと思います。

どこのハウスメーカーでお家を建てるかによってお家はほぼほぼ決まってしまいます。そして建ててしまったら一生付き合っていかなくてはなりません。

しかし自分で調べていても何を比較したらいいのか

そこで今回は実際にハウスメーカー選びをしたからこそ思う、後悔しないハウスメーカーの選び方をチェックポイントを交えて、ご紹介したいと思います。

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☑お家の価格

お家の価格はここに注目しよう!

  • 総費用
  • オプション料金

ある程度調べていて、気になるハウスメーカーがでてきたら

見積もりをネットで検索しよう!!

というのもよくお家の値段を比較する際によく使用する坪単価。

坪単価は1坪あたりの建築費を表す表記ですので、建築費用を簡単に比べることができとても便利です。しかしこの坪単価には落とし穴があって、

坪単価を計算する際に「延床面積」か「施工面積」どちらを使って計算するかで価格が変わったり、「尺モジュール」か「メーターモジュール」のどちらをつかって計算するかでも価格は変わります。また建築費用以外の項目が含まれていたり部屋数で単価が変わったりと、ハウスメーカーによって条件が変わってきます。

坪単価はわかりやすいしハウスメーカーごとに比較しやすいのでとても優秀ですが、

坪単価だけを見るのではなく、見積もりを取得して費用をチェックすることをオススメします。またチェックの際は下記の項目を熟読することをおすすめします。

総費用

お家を建てる為には、坪単価で表示される建物本体の価格だけでなく、各種申請費用や工事費用オプション料金もろもろを合わせて初めて価格が出てきます。つまり坪単価だけでは価格がわかりづらいのです。よって総費用を確認することによって、このハウスメーカーは自分たちに購入可能な価格帯なのかを判断することができます。

オプション料金

採用オプションを見ることによって、生活するのに最低限必要なオプション料金

(ハウスメーカーによって土台の基礎等がオプション扱いとなることもある)

も判断することができますし、そのハウスメーカーにはどのようなオプションがあり、他の皆様がどんなオプションをよくつけているかがわかります。

つまりオプションの種類が把握できますし、なにより自分たちの価格がより正確にイメージできます。

住宅展示場やハウスメーカーのホームページで見積依頼をしても見積もりは手にはいります。しかし打ち合わせを勧めていくと、初めもらった見積もりより価格が跳ね上がったなどの口コミもよく見かける為、誰かの最終見積もりを見たほうがギャップが少なく後々後悔しづらいと思います。是非とも検索して熟読することをオススメします。

☑お家の性能

お家の性能はここに注目しよう!

  • UA値(外皮平均熱貫流率)
  • C値(隙間相当面積)
  • 耐震等級
  • 窓の性能
  • メンテナンスコスト

ハウスメーカーを探す際、ついついデザインや設備といった目に見える物ばかりで比較してしまっていませんか?しかし目には見えないお家の性能もとても大切で、住んでからの生活がお家の性能次第で大きく変わります。

具体的に言いますと

夏涼しく、冬温かい。

(冷暖房を我慢しなくても電気代が安い。)

地震に強い。

窓に結露がおきにくい。

メンテナンスコストが安い。

とトータルコストを安くし、快適に過ごすためには住宅性能の比較が必要です。

特にお金がない人ほど重要視して欲しい項目です。

UA値(外皮平均熱貫流率)

UA値(外皮平均熱貫流率)とは

住宅内部から外部に逃げる熱量を外皮全体で平均した値です。

簡単に言いますと「室内温度がどれだけ外気の影響を受けやすいか」がわかる、お家の断熱性能の値です。

UA値=熱損失量(w/k)÷ 外皮面積(m2)で求めることができ、

値が小さければ小さいほど、高断熱住宅となり省エネ効果が期待できます。

そしてこの値が冷暖房費に関わってきます。

つまりUA値が小さいほど、少ない電気代で夏涼しく・冬温かい快適なお家が実現できます。(その他条件が同じ場合)

値に関しては地域ごとに基準値がありますのでご確認ください。

ちなみに、UA値0.46(6地域:HEAT20 G2 レベル)と、UA値0.87(6地域:平成25年基準レベル)を比べると暖房負荷50%も変わります。

C値(隙間相当面積)

C値(隙間相当面積)とは

建物の床面積1m2あたりの隙間面積を表す値です。

ものすごくザックリ言いますと、「室内から外へと繋がる穴がどれだけあるか」を1m2あたりで表す値です。

C値=家全体の隙間の合計(cm2)÷ 建物の延床面積(m2)で求めることができ、

値が小さければ小さいほど隙間面積が少なく、高気密住宅となります。

古い住宅の隙間風もC値が高い=隙間が多いために起こっています。

さてC値ですが、こちらは24時間換気システムに関係し、第3種換気システムがまともに機能する為にはC値1以下が必要とされています。C値が悪く換気システムが機能しなくなった場合、空気が淀んで有名なシックハウス症候群やカビ・ダニの増殖原因になりますのでこちらも軽視できない数値となっています。

またC値も冷暖房費に関わってきます。

耐震等級

耐震等級とは

建物の強さ・強度の指針で品確法によって定められている3区分の住宅表示性能です。

「耐震等級1」数百年に一度発生する地震の地震力に対して倒壊・崩壊せず数十年に一度発生する地震の地震力に対して損傷しない程度。

「耐震等級2」耐震等級1で想定される1.25倍の地震でも倒壊・損傷しない。

「耐震等級3」耐震等級1で想定される1.50倍の地震でも倒壊・損傷しない。

と分けられており2016年に発生した熊本地震では

「住宅性能表示未取得物件」及び「等級1」が

倒壊2.3% 大破4% 軽微・小破・中破33.6%で無被害が60.1%だったのに対して

「等級3」が

軽微・小破12.5% で無被害が87.5%でした。

「等級3」を取得したお家は全て継続して住める状態で残ったそうです。

このことより最高等級である「耐震等級3」の取得できる住宅が望ましいと思われます。

また耐震等級を取得する為の構造計算ですが大きく2種類あり、

「壁量計算」壁量で簡易的に計算する。

「許容応力度計算」建材がどのくらいの力に耐えられるのかを細かく計算する。

に分けられます。細かな計算をする「許容応力度計算」の方が、同じ壁量だとしてもより強い構造にすることが可能です。

窓の性能

一般的な住宅で窓は全体の熱損失の約50%に上り、お家の中で最も熱損失が大きいと言われています。

ハウスメーカーが断熱性能に力を入れているかは窓を見るとわかる。そのぐらい重要なポイントであり、またこの窓の性能はUA値・窓の結露・防音性に関わってきます。

窓は大まかに、ガラス・サッシ・スペーサーでできています。

ガラスに関しては枚数が多ければ多い方が高性能です。

高断熱のお家づくりにはペア(2枚)ガラス以上が必須項目です。

窓ガラスを覆うサッシには

アルミサッシ<アルミ樹脂複合サッシ<樹脂サッシ<木製サッシ

の四種類あり、順に性能が上がっていきます。

アルミと樹脂もしくは木では熱伝導率に約1000倍の差があり

冬場に暖房・加湿し室内を快適な環境にすると、ペアガラスのアルミとアルミ樹脂複合サッシでは確実に結露を起こします。(室内と室外の温度に差がないと発生しない)

窓が結露すると翌朝に結露を拭くのも手間ですし、なによりカビが発生しやすくなり、更にカビを食べるダニが発生する負の連鎖が起こります。

よって窓のサッシは樹脂か木製であることが望ましいです。

またスペーサーもアルミと樹脂と2種類ありますが、同じ理由で樹脂スペーサーをオススメします。

☑メンテナンスコスト

お家は建てたらそれで終わり!!ではありません。今後何十年に渡って長く住むためには定期的にお家をメンテナンスしていく必要があります。

屋根材、外壁、コーキング、ルーフィング、ベランダの防水、住宅設備(空調システムや換気設備)…と上げていくときりがないメンテナンス箇所ですが、それぞれにグレードが存在し交換時期や補修期間・コストが変わってくるので注意が必要です。30年住んだだけで、ハウスメーカーによって数百万もメンテナンス費用が変わる場合もあります。

☑お家のデザイン

お家のデザインはここに注目しよう!

  • 外装・内装
  • 間取り・天井高

外装・内装

ハウスメーカーはいわゆる規格型住宅です。同じ建材を大量に仕入れることでコストカットを実現しているので、工務店・設計事務所の様な独自性のあるお家づくりを苦手としています。よって購入を決めたハウスメーカー・グレードによって外装、内装の雰囲気がほぼほぼ決定してしまいます。一応外壁などでも外注によって変更もできますが、決して安くはない追加料金となってしまいますので、できれば標準仕様を採用したいものです。

欧南風の家・和風の家・ドイツ風の家・カッコいい家・かわいい家…等、自分はどの様な雰囲気のお家が好きなのか、きちんと見極め対応するハウスメーカーを選択してください。

間取り・天井高

インスタ等でお家のことを調べていると、あるていど自分の理想の間取りができてくると思います。

しかし1階と2階の面積を変える部分二階であったり・中二階を作ったり・階段下の基礎部分を掘り下げて、階段下収納を広くとったりといった少々変わった間取りや、天井高を普通より高くしたい・低くしたいといったことは、ハウスメーカーやお家の構法で採用できるできないが変わってきます。いざ契約して打ち合わせをしてみたら、理想の間取りができない…と後で後悔しないように、間取りを検索する際はハウスメーカーの名前も一緒に見ておきましょう。

☑お家の設備

最近のお風呂・キッチン・トイレ・洗面台といった住宅設備はどんどん進化しており、

保温効果が高く、6時間たっても1℃しかお湯がぬるくならないお風呂。

スマホでレシピを選んだらコンロの火加減や調理時間をかってに設定して自動調理するキッチン。

等、賃貸や実家暮らしが長く新しい設備に触れてこなかった私達では、予想もできない様な機能を持つ設備が多々出てきています。ちゃんと設備を知らないままハウスメーカーと契約して後で後悔…なんて事にならないように、まずはそれぞれのハウスメーカーがどんな設備を採用しているのか意識してみましょう。

またそれぞれのデザイン・カラーバリエーションも要チェックです。

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