一条工務店、洗面台変更でお金を稼ぐ、その名も「洗面台錬金」!!

一条工務店
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こんにちは、ロージーです。

今回は洗面台変更でお金を稼ぐ、「洗面台錬金」の方法をご紹介したいと思います。

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経緯

打ち合わせ中のことでした。

洗面台を決める時、iスタンダードの洗面台では壁付水栓が採用できないと初めて知りました。

実は我が家、アイスマートの展示場に行って、セゾンAで仮契約を結びました。またコロナの影響もあり、一条工務店のイベントにあまり参加出来なかったんです。つまりセゾンAの住設についてよく知らなかったんですよね。

(iスタンダード洗面台の水栓は、画像左のしたから出てくるタイプです)

私は現在賃貸に住んでいますが、賃貸洗面台の水栓も基本このタイプです。このタイプは掃除がし難く、また水栓付け根の隙間にゴミやホコリが入ったり、赤カビが生えたりと色々と面倒くさいんですよね…

住宅展示場で他社ハウスメーカーさんの見学に行き、壁付水栓を見た時はとても魅力的に感じました。

そこで設計士さんに相談したところ、キレイアップ水栓を採用しているLIXIL(MV)のセカンド洗面台を紹介していただきました。

(壁付水栓よりもとってもお掃除しやすそう…)

ただオプションなので、断ろうとすると

「メインの洗面台との置き換えですので、メインの洗面台の取り止めで減額があり、実質標準で採用できますよ」

とのことでした。

そこで実際にオリジナル洗面台の取り止めをしてもらい、リクシルの洗面台を追加しました。

後日、出来上がった見積書を確認していたところ、ちょっとおかしな表記が目に入りました。

標準洗面化粧台取り止めがー293500円

1F 洗面化粧台追加(MVシリーズ・LED・90cm)で162400円

「あれ?減額の方が多い?」

取り止め減額(ー293500 円) + 追加価格(162400 円) = ー131100(円)

標準でつけられるどころか、13万円浮いてる?

ものっすごくテンションが上がりました。

「洗面台なんて取り止めする人の方が少ないでしょうし、知らない人が多いと思うから、また誰かに教えてあげよう」とニヤニヤしながら就寝したのを覚えています。

後日、Instagramを徘徊していると普通に紹介されてました。

ただの勉強不足だったね

一条工務店で選べるセカンド洗面台

さてセカンド洗面台ですが、一条工務店の公式オプションでは

  • LIXILのMV
  • LIXILのエスタ
  • TOTOのVシリーズ

の3種類から選べます。

標準洗面化粧台取り止めが「ー293500円」でしたので、どの洗面台を採用しても価格的メリットが得られます。

※オプション一覧表の価格は、2階セカンド洗面台として設置する為の価格ですので、1階で設置する場合はもう少しお安くなります。

また一条工務店の公式オプションで選べる洗面台はこの3種のみですが、「施主支給」として自分で好きな洗面台を探してくるのもありだと思います。

特にネット販売での購入は安くなりやすく、「施主支給」した場合、施工費を足しても安くなる可能性があるので設計士さんとご相談ください。

最後に

我が家は浮いた13万円で、トイレの仕様変更とトイレの洗面台を追加しました!!

またセゾンAは坪単価が60万前後なので図面上の1マスは15万ぐらいです。よって2万程上乗せすればお家の面積を1マス増やすこともできちゃいます。

なんなら建築費用を下げるだけでもいい!!

「洗面台錬金」本当にお得ですね!!

ただデメリットとして、標準装備の大きいサイズの洗面台と比べると、収納能力が落ちます。

そこも浮いたお金で自在棚をつけたり、収納を新たに購入して置けば済む話ではありますが、備え付けの収納と比べれば、見た目のスッキリ感が落ちてしまうのも事実です。

一条工務店のオリジナル洗面台にこだわりの無い方、我が家の様に壁付けタイプの水栓がいい方、また少しでも建築費用を抑えたい方にオススメします!!

その他取り止めによるオプション減額について紹介しています。

出典:リクシル

出典:一条工務店

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